|
|||||
| ～コラム～
|
  飛べ！レッドチキン ～赤面症なんて怖くない～
   憂うつな月曜日を ウキウキ☆ワクワクな 金曜日に変える方法！ |
||||
| ◆◇赤面症ってナニ！？ まずは戦う前に憎っくき相手を知りましょう！(笑） そもそも赤面症ってなんで起こるんでしょうか？ 以前テレビで赤面症のメカニズムを紹介していましたので 覚えている範囲で説明しますと （間違っていたらご指摘を！！） ～赤面症～ 人間は極度の緊張が及ぶと体温が上昇するそうです。 上昇した体温は発汗作用などでその上昇を防ごうとします。 その中でも1番冷却効率が良いのが頭だそうです。 （そういえば汗をかく時は頭が一番汗をかく気がしますよね） しかし脳の温度上昇にはリミッターがあり、一定温度以上には 上昇しないようにします。 それでも体温が上昇する場合は他の場所で冷却しなければいけません。 そこで脳に一番近い顔、その顔で冷却を行うそうです。 顔の毛細血管を膨張させ冷却効率を向上させる、 それが赤面症だそうです。 ただ、いくつかの矛盾点もあり、 完全には解明されていないそうです。 ～以上～ と言うことで科学的見地からしても赤面症は病気では無いようです。 ◆◇対処法 さらに番組では簡単な対処法として ①ゆっくり深呼吸をする。 ②首（うなじ）に冷却シップを張る というのが紹介されていました。 ①は気を落ち着かせると言う意味では効果はありそうですが 急な赤面時には対応がチョッと難しいですね。 ②は顔に行く血液を事前に冷やすと言うもので 理にかなっていますが、目立つし１日中張ってなくちゃいけない？ のでどうでしょうか？ 例えば面接などの限られた時間と場所で、襟で隠すように張れば 結構使えるかも知れませんね。 どなたか試してみた方がいらしたら、ぜひ一報を！ ただこれらの対処法は突発応急的なものですので 根本的な対策にはなりませんね。 でも、チョッと待ってください。 ものは考えようです。 もし冷却シップを張って赤面症が出なかったら？ このことがキッカケで自信が付き、克服の糸口になるかも知れません。 逆に効果が無くても、こんなものに頼っちゃダメだ！と感じて 克服の糸口になるかもしれません。 さらに、鏡の前で苦労して首にシップを張っている自分の姿(笑） なんで俺こんなことしてんだろう？ フッと我に帰り え～いバカバカしい！赤面症がなんだ～！と吹っ切れることで 克服の糸口になるかも知れません。 要は気持ちの問題。 冷却シップでも何でもまずは行動！ とりあえず１歩前に出てみる。 それから考えても遅くは無いと思いますよ。 何でもトライして、うまく行ったら 【思いっきり自分を褒めてあげる！！】 これ重要です。 例えば一度も発言したことの無いホームルームや会議で発言してみるのも良いですし 電車でお年寄りに席を譲るのでもいいです。 （コレ結構照れちゃうので勇気がいりますよね） 普段、なんでおれはー！！、なんで私はー！！ って考えるのが癖になってませんか？ 自分を責めてばかりいないで うまく出来た時くらいは自分を褒めてあげてください！！ うまく出来なくても一緒、 そうか～これじゃダメか～って冷静に分析する そして、よ～し次はがんばろう！！ って自分にエールを送ってあげて下さい！ きっといい方向に行きますから！ あなたならできるはずです！！ 次へ>> （今の若い衆は！？） |
|||||
|
|||||
