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飛べ!レッドチキン〜赤面症なんて怖くない! (マガジンID:0000151553)
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〜赤面症なんて怖くない〜

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憂うつな月曜日を
ウキウキ☆ワクワクな
金曜日に変える方法!



       
◆◇病は気から?

皆さんゴールデンウィークはいかがでしたか?

充実した時間を過ごせましたか?


私はどこかに出掛けようと考えていましたが

娘(3歳)が“急性中耳炎”になってしまい結局どこへも出掛けませんでした。

ちなみに娘は今は完治して相変わらず暴れ回っています(笑)


娘の中耳炎で気が付いたことがありますのでちょっとお話しますね。


娘は5/3の夜に耳が痛いと泣き出しまして、全く治まらないので

夜間救急センターへ行きました。


最初は『耳が痛い、耳が痛い』と泣いていましたが、
そのうち『おうちへ早く帰りたい』と泣きじゃくるようになりました。

なぜかと聞くと
『ココには意地悪先生がいるから!?』ということ


どうやら以前痛い目にあった病院の事がトラウマになっているようでした。

その病院は妻曰く、
医者も看護師も患者を人と扱わないようなイヤ〜な病院だったそうです。
(たまにいますよね横柄な医者って!!)

そこへは1回しか行っていないのですが

娘の脳には強烈な印象を植え付けたようです。

『ここは意地悪先生のいる病院じゃないよ、平気だよ』

となだめても効果なし


この救急センターは初めて行くため、

“知らない病院” = “意地悪先生がいる” と言うように

娘の潜在意識に刷り込まれているようでした。


結局、診療して頂いたお医者さんは若くて優しい感じの方で

娘も『あれ?優しいじゃん?』ってな感じで
泣かずに無事診療することが出来ました(嬉)


帰りの車では娘は安心したせいか鼻歌まで歌いだす始末

『耳が痛いのはどこへ行ったの??』

と言う感じでした(笑)


改めて思い込みのパワーのすごさと、病は気からと言うことを
痛感しました。


もしこの救急センターでも違う意地悪先生がいたら…

娘の脳にはさらに強烈に意地悪先生の存在が刷り込まれたことでしょう。
(あ〜優しい先生で良かった)



あなたは過剰な思い込みしてませんか?

『初めての場所だと絶対赤面症になる!』

『人前に出ると絶対赤面症になる!』

『異性と話すと絶対赤面症になる!』


赤面しようが赤面しまいが

あなたはあなた!!

赤面が人の価値を決めるわけではありませんよ!


思い込みは自己暗示です。

時にはえ〜いなるようになれっ!!ってな感じで
思い込みの殻から一歩外へ出ると

『あれ?平気じゃん?』って世界が待ってるかも知れませんよ!


さあ!思い込みの殻を破りましょう!!


あなたならきっと出来ますよ!



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(赤面症と健康)


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